給湯流茶道

レポ「星野くんの二塁打」茶会とサラリーマン狂言

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お客さまのご感想

Tさん

楽しんで鑑賞させていただきました。

星野君が書かれた時代は、終戦直後ですね。
その当時その文章を読み解ける年代は、15歳前後だと思います、ってことは昭和10年前後に生まれた人ですね。
その人たちが受けた教育を考えて、この作品を読めば
また意味が違うかもしれません。
政府の判断で始まった戦争から、日本の思想が代わったという感覚がその当時の人に生まれていたのか?
政府の振る舞いが、日本をこんなにしてしまったという悔いから生まれた作品なら、いい方向に向けた星野君はやはり讃えられるべきかと思います。

今の時代から読めばそれこそ監督という立場の人間が、勝手な事言ってるというふうに読めますが、まだまだあの時代「俺についてこい」の時代だった思うところもありますね(笑)。

いい作品を演じられたと思います。
コロナを経験して、やっとこさ民主主義が始まったという2021になって行ってほしいですね。






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