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【茶会・終了】レアメタル武家茶道を調達だ!茶会feat.モーニング連載マンガ「へうげもの」
拝啓
●日時:2011年9月10日
・茶会スタート:夜6:30(予約終了 集合時間を個別にご連絡します)
●申し込み方法:
予約制
info☆910ryu.com
・件名を 【910】予約 としてメールでお申し込みください
●料金:1615円
とある資料を激しくはさみで切り貼りしていたところ、
もしやスキャンしてパワポに貼ればよかった?と
諸行無常を感じる昨今、
みなさまにおかれましては、ますますご清栄のことと存じ上げます。
さて、もうすぐ2011年9月10日を迎えます。土曜日です。
9月10日といえば給湯(910)流の日!!!!
勝手に記念すべき日に
このマンガを読まなければ、給湯流は生まれなかったといっても
過言ではない!とある作品に、少しご協力いただく茶会を
開催する運びとなりました。
とある作品とは・・
戦国武将で大茶人であった古田織部マンガ
「へうげもの」でございまする!!!!
▲単行本最新刊13発売中&講談社文庫版全8服発売中!!!!!!
「茶道は日本の伝統文化!」なんて、どや顔したい昨今ですが
今の私たちがお世話になっている茶道が、
給湯流があこがれる戦国武将の茶の湯と
同じなのかといえば
あやしいこともたくさんございまする。
たとえば、正座してお茶を飲むこと。
信長や伊達政宗が正座したらダサくないですか?
多分、あぐらをかいてお茶を飲んでいたはず。
戦国武将が茶道ユーザーだったころの茶会は
今の茶道イメージとは
かなり異なるところがあったかもしれません!
桃山時代、利休がめっちゃ狭い茶室で
哲学的なWABI茶を確立していたのと同時に
戦国武将たちはあぐらをかき、明るく、豪快、命がけ、ときにはガハハ!な
茶会を開くこともあったと「へうげもの」が教えてくださいます。
サラリーマンやOLが、たまには
織部や秀吉、信長になりきってガハハと大笑いする
給湯室茶会もあっていいのではないでしょうか!?
今回の茶会では
「へうげもの」編集担当者をお呼びし、
作者・山田芳裕先生が、茶の湯シーンにこめた
武家茶道の魅力を語っていただきます。
もちのろん給湯室で、武士になりきり茶会もありますで候!!!
ふるってご参加くださいませ!
●日時:2011年9月10日
・茶会スタート:夜6:30(予約終了 集合時間を個別にご連絡します)
・へうげものトークのみご参加のお客様開場:夜7:30(予約受付中!!!)
・へうげものトーク開始:夜8:00ごろ予定
・終宴:夜9:30ごろ予定
・終宴:夜9:30ごろ予定
※茶会は、給湯流オリジナル流派で行われます。
漫画「へうげもの」とは関係ありませんので、ご了承ください。
●申し込み方法:
予約制
info☆910ryu.com
・件名を 【910】予約 としてメールでお申し込みください
・☆を@に変えてメールお送りください。
・お二人以上をご希望の方は、参加人数もお書きください。
●料金:1615円
・茶会ご参加の方(予約終了):お茶・お茶菓子つき
・トークのみご参加の方:ビール&さきイカつきaka新幹線出張風
(ソフトドリンクもあります)
織部が切腹した歳の西暦年号です。おつり無きよう小銭をご用意くださいませ~。
●場所:studio4
●場所:studio4
●当日、茶会のみユースト生放送予定!
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