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【初心者向けトーク☆終了】能×連句×茶道「伝統クライシス!」@6次元
日本文化イベントを開催してきた、能楽師/川口晃平さん(能楽妄想ナイト)・高松霞さん(連句ゆるり)に加え、現代の「戦国武将」であるサラリーマンとOLへ向け「給湯室で茶会をしよう」という提案をする「給湯流茶道」家元(仮)谷田半休の3名で、初心者向け日本文化のお話をさせていただきます!
写真/木村雅章
●日時
2014年8月28日夜7:30 開演
●場所
●料金
予約1500円(ワンドリンク付き)
※限定30名です。定員に達した場合、当日券の販売はありません。
●予約方法
事前決済をお願いいたします。
※SPIKEは、日本、アメリカ、イギリス、香港、シンガポールなど世界で使われている決済サイトです。ご安心を~
※決済後、当日欠席なさってもご返金はできません。ご了承くださいませ。
「能」「連句」「茶道」 というと、どんなイメージが浮かびますか?
歴史の教科書的には、室町、戦国、江戸時代にずっと続いてきたものというイメージがあったりします。
しかし、「能」「連句」「茶道」 明治時代、廃仏毀釈と同じように、西洋文化の波に飲まれて瀕死の状態になりました。
たとえば茶道は江戸時代、大名がパトロンとなり、名物の茶器を集めたり、作法を教える師匠の生活をも支えてきました。
しかし!大政奉還でクライシス!
茶道は道楽というレッテルを貼られ捨てられかけます。
パトロンを失った茶道関係者は新たな顧客を獲得すべく、どこへ向かったか!?
「伝統」と呼ばれるものは、政治、経済、流行の中で生き残るために形態を変えていく、いわば企業のような側面もありまする。
トークは「能」「連句(俳句のルーツ)」「茶道」を中心に、それぞれの文化の起源と現在までの経緯を、初心者でもわかりやすいようにトーク形式でお話します!!!
【出演者プロフィール】
●谷田半休
写真/明地清恵
給湯流茶道 家元(仮)
侘びたサラリーマンとして、グローバル経済戦争にまきこまれたブルースをしょいこみ、勝手に戦国武将と自分を重ね合わせ、全国津々浦々の給湯室で茶会を開催。
そして、じつは婚活中(遠い目)
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