column
ベネフィット >
【参加者募集】狂言と茶道の夜＠隠岐島「左遷サラリーマンが海士町で後鳥羽さまと人生面談！」
1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府へ討幕の兵をあげた承久の乱。争いにやぶれ、後鳥羽様が流された先は、島根県の隠岐島。
諸行無常の歴史が深くきざまれたこの島のヤングたちから
給湯流狂言・茶会をやらないかとお声をかけていただきました！
恐悦至極～～！！！！
以下、主催してくださる方々の告知を
転載いたします
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
諸行無常の世で戦う、スーツ姿の紳士淑女のために生み出された給湯流茶道。
それは、オフィスの給湯室はじめ、どこでも茶を立て鋭気を養うべく打ち立てられた、伝統の新しい形である。
今回はなんと海士町に給湯流から狂言部・茶道部・雅楽部が大集合！
「諸事情で左遷サラリーマンが海士町で後鳥羽さまと人生面談！」と銘打って、新作狂言をやっちゃいます！
世知辛い(?)現代を生きる紳士・淑女よ、泣くな、おどけろ！
左遷されたサラリーマンが傷心旅行で海士町へ。そこで後鳥羽さまに出会って面談が始まる！？そんなSFまさりの現代狂言が見られます！
●日時
●料金
前売り1000円
当日券1500円
（抹茶・お菓子つき／１８歳以下無料）
●予約方法
件名を「予約」と書き、メールでお送りください
代表者の氏名、人数も明記してください
910.gotoba☆gmail.com
☆を@に変えてご送信ください
●お問い合わせ
件名に「問い合わせ」と書いて、メールでお送りください。
910.gotoba☆gmail.com
☆を@に変えてご送信ください
●出演者
狂言◎河田 全休（かわだ ぜんきゅう）
京都大学狂言会出身。卒業後も伊呂波会同人として京都を拠点に活動している。
古典の修練に励む一方、「サラリーマン狂言」等の創作、茶の湯や邦楽との競演など、狂言の普及活動にも力を入れている。給湯流狂言部 部長
大泉洋出演テレビ番組「水曜どうでしょう」スタッフにプレゼンしたサラリーマン狂言＆茶会パフォーマンスは
雅楽◎水谷 不定休（みずたに ふていきゅう）
通称：流しの笛吹き。名古屋大在学中に能管、卒業後に龍笛を始めたハイブリッドな男。歌も謡も作曲もやります。現在は雅楽の古典の舞台と創作の舞台にいそしむ。
三重県で働きながら、土日は東京や関西で行う給湯流茶会に、新幹線・弾丸ツアーで参加。
今回の主催者、隠岐島在住 石橋氏と大学時代からの友人です。
茶道◎谷田 半休（たにだ はんきゅう）
慶応義塾大学を卒業後、東京でOLになる。
サラリーマンとOLへ向け、彼らの戦場であるオフィスビルの給湯室で抹茶を点てようと提案する茶道ユニットを2010年結成。
利休の時代、信長や秀吉が戦陣で茶会をしていたというエピソードを現代に再現し、グローバル経済と戦う人たちの職場で抹茶を点てることにこだわる。
文化放送で立川志の輔さんに褒められたり、MXTVで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられるなど、賛否両論いただきながら、
ロンドンの弁護士事務所の会議室や阪急百貨店、道後温泉のストリップ小屋など、内外で茶会を敢行中！
« 【展覧会レポ】会田誠と山口晃 （競合分析）
» 【出張サラリーマン必見】一期一会の侘び名店情報@愛知県 （競合分析）
