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千利休の孫弟子・小堀遠州の庭で「戦国マグカップ」茶会@岡山・頼久寺/オンライン参加も可能
古田織部に茶を習い
数々の庭もつくった
武将茶人・小堀遠州が
ヨーロッパの庭に
インスパイヤされて
デザインした
岡山・頼久寺の庭で
茶会します!
写真/頼久寺公式サイトより
西欧好きだった天皇とも
仲良しだった遠州
その人脈で
ヨーロッパ庭園の
デザイン情報
も集めた戦国武将の
マルチタスクぶりが
かっこいい!
...というわけで
茶会でつかう茶碗は
おもしろ陶芸家
田川亞希による
戦国時代・マグカップ!
茶会後、お持ち帰り
いただけます
↑
例:信長マグカップ
戦国時代の有名人似顔絵
マグカップをガチャで
差し上げます。
↑
例:ザビエルマグカップ
誰のカップがもらえるか
は当日のお楽しみ。
※実際のデザインは
変わります。
●関係者プロフィール
※茶会には参加しません
↑
例:サラリーマン明智光秀カップ
静岡県浜松市生まれ。 2002年、武蔵野美術大学油学科卒業。 2004年、イギリス・ロンドン「Mazehill Pottery」リサ・ハモンド氏に師事。
雑誌『ムー』500号記念企画、サメ映画コラボグッズ、漫画家とのコラボ企画などでも活動。
●谷田半休(給湯流茶道)
サラリーマンのため、彼らの戦場であるオフィスビル給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット、2010年結成。信長や秀吉が戦場で茶会をしていたエピソードを現代に再現し、リストラ、パワハラ、ブラック企業と戦う人の職場で抹茶をたてる。
文化放送で立川志の輔さんに褒められたり、テレビ朝日竹内由恵アナに「抹茶おいしい」とほっこりしていただいたり、MXTVで梅沢富美男さんに「サラリーマンは生ぬるい」とディスられるなど、賛否両論いただく。
給湯室を飛び出し、ロンドンの弁護士事務所から、廃線になったJR西日本・宇都井駅、道後温泉ストリップ小屋まで、様々な「諸行無常な戦いの場」でも茶会を決行。
小学館・日本文化の入り口マガジン『和樂web』で記事を執筆中。
●給湯流茶道・記事
財閥や社長も「見立て」を楽しんだって本当?日本史研究家とアニメ茶碗で抹茶をたててみた
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